関東から夜発のバスで行く白馬の日帰りスキーツアー

関東からバスに乗って、日帰りで白馬のスキーツアーを楽しむことできます。夜間に出発するスキーツアーの場合、全コースのリフト券付きで8000円前後の価格帯に設定されています。スキー場での滞在時間は8時間から11時間です。スキーツアーの行先としては、白馬八方尾根スキー場や栂池高原スキー場などがあります。

白馬八方尾根スキー場は1998年に冬季オリンピックが開催されたスキー場です。標高1830メートルのゲレンデ最上部にあるリーゼングラートコースからは、北アルプスの絶景を眺望することができ、最高のパウダースノーを体験することができます。リーゼンスラロームコースは滑走距離が最長3000メートルで、斜度は最大で30度もある中級者向けのコースです。オリンピックコースIとⅡは長野オリンピックで使用されたコースで、上級者向けのコースになっています。

咲花ゲレンデは斜度が平均10度と緩やかなので、お子様や初心者向けです。ソリ遊びやチュービングなども楽しめます。キッズパークは子供向に用意されたゲレンデで、安全ネットが設置されているので安心してスキーの練習ができます。栂池高原スキー場は初心者や家族向けのスキー場として人気がありますが、中上級者も十分にスキーを楽しめます。

鐘の鳴る丘ゲレンデはコースの幅が非常に広く、平均斜度8度と斜面がなだらかなので、初心者やお子様連れのスキーヤーに適しています。キッズパークには子供向けのスキーレッスンエリアが用意されています。スキー場の最上部にある栂の森ゲレンデは上級者向けのコースで、美しい原生林や山岳の景色と降り積もった天然雪が魅力です。丸山ゲレンデは最大斜度が15度でコブが少なく、中級者向けのコースになっています。

馬の背コースは栂池高原スキー場で最も難易度の高いコースです。最大斜度が32度もあり、大きなコブが多数あり、モーグルスキーの練習をするのに最高の環境です。

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